究極のオーガニック化粧品「Annika Blanc」。
お水は一切使わず、甘夏の植物細胞水のみを使っているというスキンケアシリーズです。
成分のうち80パーセント以上も、その栄養たっぷりの細胞水が使われているという贅沢さ!
国産の有機栽培で丁寧に育てられた甘夏が使われています。
その甘夏はしかも、規格外やキズモノなど廃棄となるものが利用されているとのことです。
ウォーターレスで環境にも良くて、作られているコンセプトにとても惹かれました。
甘夏のスキンケアとあって、香りもオレンジを想像していましたが全く香りはありません。
香料は不使用なので、無香料に近い植物の匂いがほのかにします。
使用感は化粧水も美容液も、サラリとしていてとろみはありません。
手に乗せるとこぼれ落ちそうなほどですが、驚くのは保湿力と浸透力です。
顔にのせるとすっと馴染んで入っていき、もちもちしっとりの肌になるのですが、べたつきは一切ありません。
使い続けると豊富なビタミンCのおかげか、トーンアップとソバカスが薄くなってきています。
どちらも手のひらサイズのボトルなので、旅行のときも詰め替えずとも持っていけるのも使いやすいでしょう。
乾燥肌の人にもオイリー肌の人にもオススメ出来る化粧品です。
オーガニック原料配合率驚異の82% ―アニカブラン― エクストラクトローション